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弦楽四重奏曲第40番変ロ長調op.33-4は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンによって作曲された弦楽四重奏曲である。まとめて出版されたop.33「ロシア四重奏曲」6曲(第37-42番)中の4曲目であることから、「ロシア四重奏曲第4番」とも呼ばれる。 *演奏時間:15分強 *作曲時期:1781年 *作品番号 *Op. 33, No. 4 *FHE No. 73 *Hob. III. 40 ==構成== 作曲の経緯については、「ロシア四重奏曲」の項を参照のこと。 ロシア四重奏曲全6曲の中で演奏時間は短めの部類に入るが、その中にハイドンらしい魅力が凝縮されている。 *第1楽章 Allegro Moderato :ソナタ形式による。 *第2楽章 Scherzo (Allegretto) :メヌエット的なスケルツォ。 *第3楽章 Largo *第4楽章 Presto :ロンド形式。曲の終わりはピチカートである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「弦楽四重奏曲第40番 (ハイドン)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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